どうも!ブログ管理人のたくみです!
みなさん!今日がなんの日だかお分かりですか?
そうです!11/29日「肉の日」です!!
近所のスーパーでは肉の日に、ちなんでお肉のセールなど賑わいをみせています^^
「マスク、アルコール消毒などのコロナ対策は忘れないで下さいね!」
そこで今日は!買ってきたお肉をステーキにして
頂こうと思うのですが、ただそのままだと、、、、
「そんな記事つまらんぞ」
「スッ☝︎(戻るボタン)」
言われたり、飛ばされる気がして😅(被害妄想)
いやっ、意外と当たってるはずだ🤦🏻♂️
まぁ!言われる事はないと思いますが(笑)
そこで!こちらの↓↓
食肉改良剤を使ってステーキにしていきます!
サラッと言いましたが「食肉改良剤」って、、、
危険な香りがしますよね(;一_一)
「肉を柔らかく、おいしくします。」と書かれてもいて、あきらかに怪しいですよね😂
でも実際はどうなのでしょうか??
実際に「肉用ミオラ」という商品を使っていきたいとおもいます!
食肉軟化用「肉用ミオラ」とは??
大塚薬品工業株式会社が販売している製品で、くだもの主に(パパイヤ)の酵素の働きでお肉をやわらかくする事ができます。牛肉、豚肉、鶏肉はもちろんモツなどにも効果的です!
同社製品である「炒飯用ミオラ」の応用製品だということでした!
「炒飯用ミオラ」についても見つけ次第レビューしていこうとおもいます!
ご使用方法
1.振りかけて使う
調理前のお肉に「肉用」ミオラを100gに対して1%まんべんなく振りかけます。
常温で30分ほど置いてあとは調理するだけ!
2.タレに混ぜて漬け込む
調味液または、タレなどに溶かして使用します。
1ℓに対し0.5%〜1%(約5g)溶かし込み、お肉を漬け込み調理します!
身体への悪影響
気になる身体への悪影響ですが、、ありません!!
酵素由来の成分なので健康を損なうなんてことは、ないです◎
実はこちらの「ミオラ」はほとんどの加工品などで使われ、加工品業界において必要不可欠な製品となっています!
食品安全委員会や国際機関で安全性についてリスク評価されている為安全にお使いいただけるかとおもわれます!
それでは一通り説明いたしましたので、、、
作っていきましょう!
こちらのお肉を使用していきます!
オーストラリア産 牛肩ロース(400g)
こちらのお肉を半分に切り、半分はふりかけ法、もう半分は漬け込み法で検証していきたいとおもいます!
漬け込んでいく!
上はふりかけ法、下は漬け込み法で進めていきます!
30分漬け込むつもりが、1時間漬け込んでしまいました😅
漬け込んだのがこちらになります↑
どちらも見た目では変化がないとおもいますが(ーー;)
漬け込み法を持ち上げてみると、、、、
写真では伝わりにくいですが、「ビョーン」と伸びてます!
柔らかくなっている証拠ですね◎
焼いていく!
どちらもいい感じに焼けました↑
この時「塩胡椒してねええぇえぇ( ゚д゚)」と悲劇にも陥りました(泣)
さて断面はいかに、、、、
両方ミディアムでいい感じ♪
かなり順調にすすんできました!
触った感じはとてもやわらかく美味しそうにしか見えませんが
果たしてお味はいかに、、、、?
〜実食〜
まずは、ふりかけ法から「う、うまい∑(゚Д゚)」
酵素で特に味が変化することもなく、確かにただ焼いて食べるよりは
はるかに柔らかくて食べやすいです!
繊維がほぐれた?って感じですかね?
さすがに、スジまではやわらかくとはいきませんが、格安のお肉がやわらかく進化をとげるこたができました!
タレ漬けの方はどうでしょうか?
実食。こちらもやはり「うまい!!」に尽きます◎
やはりふりかけ法同様、繊維がしっかりとやわらかくなっていますね!
1時間漬けましたが、タレの味はそこまで浸透しているような印象はなかったので
タレの染み込みぐあいとは関係なく思われます!
「ミオラ肉用」を使ってみての感想
まさか自分がこんなに怪しい食品添加物を使う日がくるとは、思ってもいませんでした(笑)
でも使ってみると、意外に効果があっておどろきを隠せません( ゚д゚)
繊維が解ける印象が強いので長めに漬け込みホロホロにして、介護食や離乳食に向いているかとおもいました!
今度は鶏肉、豚肉、煮込み料理に活用して検証していきたいとおもいます!
最後に
世の中には、面白いものもあるもんですね🙄
業務スーパーで「ミオラ肉用」を見つけたとき思わず買ってしまいました^_^;
怪しさはMAXでしたけど(笑)
価格は2000円ぐらいだったとおもいます!
気になった方は、最寄りの業務スーパーなどでお求めください◎
他にもみたことない調味料や添加物なども紹介していきますので、
ぜひ読者登録よろしくお願いします🙇♂️
以上!たくみでした!
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